18日 11月 2024
メダカ飼育の魅力の一つに自分で新たな品種を誕生させて命名できることです。
似たようなメダカの品種が存在するものの、掛け合わせ型でオリジナルのメダカを誕生させていくことができます。
そして、そのメダカにニックネームとして名前を付けることができるのです。
また国に標章登録するわけではないので気軽に付けることができます。でもその品種がもしかすると多くの人に知られるきっかけになるかもしれないので、よく考えて、魅力的なものになるようにしたいですよね。
そのためにも品種の特徴をよく観察して、印象的な名前を付けることができるでしょう。
この度の品種も丹頂三色ラメという名前がついています。鮮やかで明るい色合いの中に三色ときらびやかなラメが入ったとても美しい仕上がりです。
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13日 11月 2024
大切な宝石のようなメダカたち。
できるだけ長く元気に生きてほしいですよね。
そのメダカの健康をいつもチェックすることが大切です。
例えば、ヒレが欠けていないか、斑点がないか、などを確かめると良いでしょう。
また餌の食べ残しや元気に泳いでいるかを確認することも大切です。
もし体調が悪いと思った場合には、水質の調整や水温を確認すること、塩水浴などを試してみると良いでしょう。
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07日 11月 2024
11月に入り、急に寒さを感じる季節になりました。
これから厳しい冬を迎えるにあたり、大切なメダカをどのように健康に飼育していくことができるでしょうか。
まずできることとして、水槽の水を凍らせないように気を付けることです。
屋内飼育で、小型の水槽であればヒーターなどを入れることもあるかもしれません。
しかし、屋外飼育で数多くの水槽で飼育している場合は他の方法が必要になることでしょう。
例えばその一つにエアレーションを行うことです。
エアレーションでわずかでも水流を作ることで凍結を防止することができます。
エアレーションを行う上での注意点として、水流をあまりにも強くするとメダカが疲弊してしまい健康を害してしまうこともあります。
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01日 11月 2024
地球には、数えきれないほどの生物が存在しています。
そのうち、メダカに似た生物がいます。それは、カダヤシという魚です。
カダヤシは、ぱっと見るだけだとメダカとなんら変わらない魚のように見えます。
しかし、よく見るとヒレの形がちがいます。
そして、メダカとカダヤシの大きな違いは、卵の産卵の仕方です。
メダカは卵を外部に産むのに対して、カダヤシは体内で卵を孵化させて稚魚の状態で外部に生み出します。
同じように見えても生物の一つ一つの特徴が違うのはとても興味深いですね!
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28日 10月 2024
今全国的に問題になっているのが、川や池に外来生物(日本にもともと生息していない生物)が増えていることです。
外来生物も大切な命であるものの、本来の場所ではない状況で生きているため、動植物の生息バランスが崩れるという問題が起きています。
メダカは、他の生物に危害を与えるほどの影響力が無いように思えます。しかし改良メダカはもともとの日本メダカとは種類が異なるため、飼育できなくなった改良メダカを放流することは避ける必要があります。
もし手放す必要が生じた場合には、友人やインターネットサイトなどを活用し、引き取り手を探したり、ペットショップに引き取ってもえるか相談することをおすすめします。
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19日 10月 2024
日本ではここ数年メダカブームが続いています。
ブームが終わったとしても、メダカは日本の文化として残っていくことでしょう。
では海外ではどんな観賞魚が流行っているのでしょうか。
この点で、海外といっても様々な場所があるため、一概にこの品種が流行っていると断定することが難しいです。
例えば、ヨーロッパでは水が硬水のため水草を育てることが困難です。
そのため淡水魚よりも海水魚を飼育する人が多いといわれています。
しかし、大きな庭を所有している人などは、鯉を飼育して楽しんでいるようです。
アジア地域においては、水草と相性の良い水質であれば淡水魚を飼育する人が多いようです。
国や地域において好まれる魚の種類や水槽のレイアウトの仕方が違い、興味深いですね。
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13日 10月 2024
秋を感じさせるものの一つに赤とんぼを上げる人が多くいます。
トンボとメダカ、秋を味わうために最高の組み合わせかのように感じるでしょうか。
しかし、トンボはメダカたちの天敵と言えます。
トンボはメダカの水槽に卵を産み付け、幼虫(ヤゴ)が繁殖するとメダカが絶滅するほど食欲旺盛です。
そんなヤゴから大切なメダカたちを救うために、水槽を防虫ネットなどで覆うことができます。
またすだれや網戸の網などを使用することもおすすめです。
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05日 10月 2024
水槽を眺めていると、ときどき得体の知れない生物がガラスや底にいるのを発見することがあります。
それはヒルです。
ヒルといっても人間の血を吸いとる種類もいれば、そうでないウマヒルという種類もいます。
メダカ水槽にいる多くがウマヒルです。
水草に付着したものが水槽内に取り込まれて繁殖する可能性があります。
ウマヒルは、人間の血を吸うことも、メダカを捕食することもありません。
でも貝を食べてしまうことがあるので要注意です。
そして、気持ち悪いです。
さほど大きな害をもたらさないウマヒルですが、水槽から取り除きたいですよね。
その場合には、手で捕獲して取り除くことができます。
手袋をして取り除くと、少し気持ち悪さが改善されるかもしれません。
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22日 9月 2024
日本全国大雨が続いたり、残暑が厳しかったり、と不安定な気候が続いています。
残暑に関して、30度以上を記録する地点がまだまだたくさんあり、秋がいつ来るのか、と感じている方も多いことでしょう。
残暑が続くと、メダカにはどんな影響があるのでしょうか。
もちろんメダカは温かい日が続けば続くほど産卵期間も長くなります。
これだけを考えるとの残暑が続くことは良いように感じます。
でも9月後半や10月に生まれたメ稚魚は、すぐに厳しい冬を経験することになるため、早急に成長させなければならなくなるというリスクがあります。
そのため10月、11月に生まれた稚魚は飼育容器を別にしたり、室内飼育にするなどの工夫が必要になるでしょう。
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13日 9月 2024
メダカとは思えない輝きを持つ品種、それがラメ系メダカです。
なぜメダカがキラキラと光るのでしょうか。
キラキラと光っているのはウロコです。
種類によってラメの光の強さは違います。
ラメは、虹色素胞という細胞質がウロコに集中して光る仕組みです。
ラメ系メダカを作るためにはラメの入った品種を一緒の水槽に入れる必要があります。
また幹之メダカと一緒に入れることでもラメメダカを誕生させることができます。
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